2023年06月23日

しおじまクリニック訪問

 聖隷浜松病院に長年勤務されていた塩島聡先生が開業されることになり、6月18日浜松のしおじまクリニックの内覧会にお邪魔した。先生には患者様のことでお世話になることはしばしばあったが、直接お話するのは初めて。にもかかわらず、快く院内を見学させてもらい、スタッフの方にも色々と説明していただいた。
 様々な工夫がなされていて、待合室は新横浜駅でヒントを得たという個室が2つあり、ピアノの自動演奏、明るく柔らかめの照明で患者様が落ち着けるように配慮。レーザーで皮膚科的な治療もされるという美容的要素も取り入れ、各部屋はα、β、γ、ωといった独自の呼び方。診察室、検査室、内診室等は限られた空間を無駄なく区切り、プライバシーが保たれるようにされていた。予約、呼び出しシステムなども考えさせられることが多く、大いに参考にさせていただいた。聖隷で培った力を遺憾なく発揮されるでしょう。ちなみにロゴマークはシマウマ。多様性などの意味があるそうで娘さんと考案されたそう。
IMG_0537.jpeg
posted by すここ at 22:50| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: