2020年10月09日

不妊治療と保険適応

 先日、新政権の政策の目玉の一つに不妊治療の保険適応が挙げられた。何となく保険適応というと広く一般に誰でも安価に進んだ治療が受けられるような印象を与えるが、実際にはそう簡単なことではない。今でもこうすればうまくゆく簡単なことなのに何故か保険では通らない方法や薬剤はいくつもある。保険適応の考えは、縛りを設けて枠組みから外させないというのが基本である。また、保険適応にするには通常時間がかかるということもある。不妊治療は、非常に進歩が早く自由度が高いことが特徴であるため全く逆方向である。そして、料金の計算も煩雑となり、人工授精や体外受精の助成金との兼ね合いも考慮しなくてはいけない。また、混合診療は基本的に不可であることを考えると保険診療だけでは難しく結局自費とならざるを得ないし、そもそも高額なのに今でも存続の危うい保険診療を圧迫する事になる。今でも1ヶ月に何回も通院していただくとどうしても一件あたりの保険点数が高くなるので指導を受ける羽目になり、何か保険を荒らす悪者のようである。したがって短期間で何をどこまで保険で行うのか、取りまとめようとしても難問であると思う。更に大きく見れば出産後の育児と仕事の両立する環境整備が必要なのに未だに不十分。そもそも結婚と仕事が女性では両立が困難で、家事や付き合いも負担となり、独身でいた方が制約なく行動ができて結婚が男性に比べて不利になったりすることが多いように感じる。まずは、混乱を避ける意味でも助成範囲の拡充、金額のアップを行い、仕事を辞めたりせずとも気兼ねなく通院ができるようにして十分に保険制度を不妊に即した、特化したような方向に検討を重ね慎重に進めてゆく方が良いのではないかと思う。
 さて秋といっても一気に冬になりそうな気配で少し時期外れですが、9月の終わりに咲いた花。
まずは百日紅。東京で以前に太宰治文学サロンを訪れた時に咲いていてこの後から植えようと思っていた。近所にはとても立派な気になった百日紅も見かける。この赤がいい。
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 ピンクのやつ。まだ小さ目。なお周囲の背景は雑草のように蔓延るサツマイモの葉っぱ。
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 山吹。これも抑制の効いた黄色。
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 植え替えたばら。単発ながら、近づいてしげしげと見るときれい。
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 まだ、咲いては消え、咲いては消えをくりかえすオクラ。オクラは巨大化して食べる気がしないが、そのまま伸び放題にしてある。花は、オクラのイメージと違うが、真ん中を見ると角角していてオクラの断面と共通?。
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 こちらはD2で買ってきた百日紅のももこ。今年植えてまだ2ヶ月。花は申し訳程度。
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 百日紅の林を目指して、まずは5本苗木を植えた。後何年すれば立派になってくれるか?
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posted by すここ at 16:57| Comment(0) | 日記
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