クロミオは発情期を過ぎても熱心に訪れて裏口に陣取るのでキャットフードを置いておくと綺麗に平らげて帰って行く。そのうちにやって来ては、スココが正面に来ても背中を向けて寝ていて対話は少なくなり、食べ物をあげるとすぐ帰る、スココは置き去りとなって声高に怒っている様子。先代ロミオと同じくクロミオも食べものが第一、スココは二の次でキャトフードに負けてしまった。外猫が生きていくのは大変でもあり、他にいい相手がいるのかもしれないし、人間社会と似ているみたい。

スココとクロミオお見合い、対話中

食べ物には即反応、置いたら駆けより吸い込むように食べてくれた

キャットフードがもらえるのを納得のいくまで寝て気長に待つ。スココの話しかけは無視。