2020年05月24日

腸内細菌

 遅まきながら近年盛んに研究されている腸内細菌の本を読み始めた。人間は実に大量の腸内細菌と共生しているが、バランスによっては不安、恐怖という情動と大いに関係する、微生物が心まで操ることが出来ることがわかってきた。この中でトキソプラズマに感染したラットは、警戒心を失い、広々した目立つところに出るようになり、猫の猫に食べられやすくなり、結果的に猫の腸内で増殖し排出されて子孫を増やす。これは生物の摂理。人間でもトキソプラズマに感染した男性は、陰気になり嫉妬深くなったり、不安になりがちで反応が鈍くなり集中力を失うことが多くなるという。猫好きの人は猫から感染しやすいので自分の性格も多少関係しているかと思っているところ夕食の時間。
 腸内細菌叢によかれと思ってレタス、キュウリの大量の生野菜、サンマの塩焼き、大根・豆腐・小松菜・キノコの具だくさんで複数のだしの効いたの味噌汁を食べた。この味噌汁、うちの奥さんに大量に作ってもらったので残すともったいない、食べないと怒られるかもしれないと思いお代わりをした。でも腸内細菌にもいいはずなのできっといいことがあるかもしれないのでお椀3杯ほどすべてお腹に流し込んだ。
 その後、お腹が膨れてきて腸管の蠕動が感じられ、苦しくなってきてつい放屁。奥さんは自分の5倍も食べるからだと罵り、怒って2階にあがったまま降りてこなくなり、スココも避ニャン。自分も集中力を失い、ひとりきりで映画を見ただけで何とかこの日は床についた。腸内細菌のバランスを取ることはどうもそう簡単ではなさそうです。あまりきれいな話でないのですみません。
 写真は、家に咲いた薔薇。咲いたと言うよりはバラが実っているという感じ。来年はもっと増やす予定。
 IMG_3273.jpeg
 
posted by すここ at 07:38| Comment(0) | 日記

2020年05月20日

スココの発情

 スココが発情期に入り、早朝4時から枕元で大声でうるさくて仕方ない。みうらじゅんの週刊文春のコラムではないが、ニャン生の2分の1以上はいやらしいことを考えてきたということか。エストロゲンがどのように分泌されているのか、猫の内分泌には全く疎いのでよくわからないが、発情期間2週間は続いていて行動や認識も普段とは別猫になってしまう。ポッサム(きつねとリスの中間みたいな動物)のパペット人形を差し出すといつもは猫パンチを浴びせ、かみつき攻撃をするのに発情期には仲良しとなりスリスリさえしている。人間では女性の月経前に不快な気分になることがあるのはよく知られているが排卵期のエストロゲン上昇のみではそこまでのことはないし、男性のトランスジェンダーの方に乳房維持のためのエストロゲンの注射を毎月やっておくと排卵を起こすLH surgeを誘起できるという論文を見たことがあるが、性格や情動までは支配されないようである。とにかくスココの優生手術が優先課題。
 写真上段はポッサムに戦闘モードで体をひねって挑む正気のスココ、下段はポッサムと仲良く発情期のスココ

IMG_2151.jpeg
IMG_2219.jpeg

posted by すここ at 09:20| Comment(0) | 日記

2020年05月17日

堕ちたロミオ

 5月に入ってから、自宅にあかどらの大型の雄猫(どこかの飼い猫、名前不詳)がうちの雌猫(まだ1才名前はスココ)の発情した鳴き声に引き寄せられてやってくるようになった。うちの窓の金網越しに両猫ご対面するも、この金網に阻まれて2匹の愛は育めない。このため雄猫をロミオと呼んでいたが、毎日訪れご苦労なことなのでスココの食べ残しのキャットフードを与えてみるとすごい食いっぷりであっという間に平らげた。さばや豚肉の残り、そのうちにモンプチをあげたり、次第にグレードアップ。すると歓喜のロミオとなり、ジュリエットであるうちのスココには最早目もくれなくなった。そればかりか朝早くから玄関前におとなしく待っていて、出て行くと飛んできてはスリスリ、猫なで声を出し、腹を出しては体触らせ放題の大サービスをするようになった。目が合うとどうもおまえのうちの猫になりたいと言っているように見えるが、それはだめ。愛や色気は、美味しい豊富な食べ物の前には無力であり、身売りをしたい堕ちたロミオでした。
写真は上からロミオ、ジュリエット役のスココ、窓越しに遠くの食事に夢中のロミオに見入っているスココ

IMG_2420.jpeg
IMG_3255.jpegIMG_2421.jpeg

posted by すここ at 19:56| Comment(0) | 日記